こんにちは!齋藤です。
朝しっかり口紅を塗ったのに休憩中鏡を見ると、なぜか唇の内側だけとれてしまっている、ということありませんか?
今回はそんな唇の内側だけ口紅が色落ちするあるあるをズバリ解決いたします!!
色落ちの原因
◇無意識にやってるかも、唇を舐める癖
唇の内側だけリップカラーがとれてしまう原因として考えられることは様々です。
まずは、無意識にやってしまうことも多い「唇を舐める癖」がそのひとつです。
◇飲み食べ
飲んだり食べたりした後、唇の内側だけ口紅がとれてるという方も多いと思います。
スプーンやお箸が触れることもあり、「飲食」も原因のひとつでもあります。
◇ティントの場合は、厚塗りに注意!
とくに唇の角質を染め定着するタイプのティントなどは、「厚塗り」が原因になっている可能性があります。
多く塗りすぎるとヨレやすく、きちんと色が密着しないそうです。
塗る量をしっかり調節して、できるだけ薄づきを意識する必要があるそうです。
色落ちしたときのお直し方法
では、唇の内側だけ口紅がとれてしまったときはどうするべきか。
お直しをするときには、できれば一度丁寧にオフしてから、まっさらかつ清潔な状態で塗り直すのがベストです。
とれてしまったところを中心に上から塗り直すのは、見た目の綺麗さや食事による付着物などの衛生面でも、あまりおすすめできません。
色落ちを防ぐメイクテクでレベルアップ!
◇丁寧なリップケアで密着力UP
「口紅が唇の内側だけとれる」現象を防ぐには、リップカラーの密着力を高めるベースづくりが大事です。
定期的なリップスクラブ、リップパックを使った唇の角質ケア、集中ケアを取り入れることをおすすめします。
メイク直前には、リップクリームを使ってしっかり保湿をしましょう!
◇ティッシュオフからの二度塗りで定着力UP
ティッシュオフの段階を挟んで重ね塗りすることで、リップカラーの定着ますと言われてます。
まず、すっぴんの唇に一度塗ったらティッシュオフ。
その上から二度塗りして、唇にしっかりと色づくよう工夫してみましょう。
また、落ちにくさ、色持ちの良さが評判のリップアイテムを使用するのも一つの手段です。
今回は原因から対策までご説明させていただきました!
これで明日からのリップメイクは、ずっときれいに保てます!!