こんにちは!齋藤です。
花粉症の時期。
鼻水もくしゃみもつらいと思いますが、それによってメイクにも支障が出てきてしまうのもつらいですよね?
そこで、花粉症による肌荒れ・鼻のかみすぎによるファンデーションの落ち・目がかゆくてアイメイクが崩れる・マスクメイクがわからないという悩みを症状別に対策をお教えします!
◇花粉症で肌がカサカサ&荒れてしまう
春になると花粉症の影響で肌がかゆくなったり、乾燥がひどくなったり、肌荒れに悩んだりすることあると思います。
バリア機能が低下し、刺激を受けやすくなっていることが原因とされています。
(花粉皮膚炎は肌のバリア機能低下により、花粉やアレルゲンが皮膚に侵入するのを防げなくなることが原因)
〇ベースはBBクリーム一本で完成させる
BBクリームとは、下地・日焼け止め・ファンデーション等を兼ね備えたアイテム。
一本でベースメイクを完成させることができるので、時短アイテムとしても人気です。
ノーベースメイクでは無理だという場合、これ一本で完成するので便利です。
〇部分的にコンシーラーを活用
どうしても隠したい肌荒れやくすみはコンシーラーをポンポンのせましょう。
炎症が起きている場所にファンデーションなどを塗り込んでしまうと悪化の原因になってしまいます。
どうしても隠したいときは軽くのせるイメージで塗りましょう。
ベースメイクをお休みする日にちを作ったり、帰宅したらすぐメイクを落とすなど、すっぴん肌でいる時間を長くするといいです。
◇鼻をかみすぎて、ファンデが取れちゃう
鼻水が止まらなくなり、鏡を見たら鼻まわりだけファンデーションが取れている。
皮もめくれて、ボロボロ剥げてきてるってことも。
〇メイク前も、洗顔後もとにかく保湿
洗顔後はもちろん、ベースメイク前にしっかり保湿することでメイクが崩れにくくなります。
保湿力の高いアイテムを選ぶとよりいいです!
ベースメイクの前に化粧水をよく顔になじませます。
小鼻や頬など、特に感想が気になる部分には念入りにつけましょう!
◇目がかゆくて、アイメイクが崩れちゃう
頻繁に目薬をさすため、ふと鏡を見るとアイメイクが大変なことになってしまったり、目がかゆくてついこすってしまったりすることありますよね。。。
〇腫れぼったく見えないよう、ブラウン駆使する
花粉症で目が腫れているように見えないよう、締まって見えるブラウンメイクがオススメです!
ブラウンでグラデーションを作ることで奥行きのある印象の目元になります。
〇メガネに似合わせるには、まつ毛をしっかり
花粉症が辛くてメガネをかける場合、特に大切なのがまつ毛メイク。
しっかりまつ毛をあげて、上下ともマスカラを塗ることでパッチリした瞳に見えそうです。
マスカラは目薬をしても落ちにくい、ウォータープルーフがオススメです。
メガネ越しでもキュートな瞳を目指しましょう!
◇マスクのせいで暗い印象に見えてしまう
花粉が辛くてマスクをして生活をしていると、体調がより悪そうに見え、暗い印象にも見えてしまいます。
〇ハッキリ眉メイクで明るい表情に
マスクをすることで顔の半分しか見えないので、暗い印象になってしまいます。
いつもより気持ちしっかり眉を描くことで、しっかりした顔立ちの印象になりそうです。
〇濃いめのアイラインで強い印象に
濃いアイラインで印象に残る目元を作りましょう。
アイメイクがしっかりしているだけで手抜き感がなくなり、メリハリがつきます。
いつでも可愛くいるために花粉症で辛い時期もメイクを工夫して乗り切りましょう!!