髪型を検索して出てきた画像や、何気なく目に留まった雑誌の髪型。いいなあと思う髪型は不意に見つかったりしますよね。

でも恥ずかしい…
お客様心理として「なんとなく恥ずかしい」とか「顔が違うし」という気持ちをお持ちの方も多いのではないでしょうか。
美容師心理としては、共有できる画像があった方が嬉しい場合がほとんど。髪型を作るにあたってはいろんな要素があり、画像があるとそれを共有しやすいからです。
美容師が画像を見て思う事
美容師は画像を見て何を思うかというと「お客様はこのスタイルの、どの辺りがお気に入りポイントなのだろう」と考えます。
なぜなら全体が気に入っていらっしゃる場合や、雰囲気が好きという場合もありますし、重めな感じが好みという事を伝えたい時もあれば、前髪は絶対これ!という場合があり、感じ方が人それぞれだからです。
逆に言うと、写真1つでそのスタイルが伝わるというわけではなく、
≪なりたいスタイルを伝えるためのツール≫もしくは≪なりたいスタイルを伝えるためのきっかけ≫
として使い、美容師としっかり「対話」できるようにする、手段の1つと考えた方がよいでしょう。
≪なりたいスタイルを伝えるためのツール≫もしくは≪なりたいスタイルを伝えるためのきっかけ≫
として使い、美容師としっかり「対話」できるようにする、手段の1つと考えた方がよいでしょう。
特に初めて行く美容院や初めての担当者であれば、意思疎通がしやすくなるはずです。
いかがでしたか?
もしあなたが美容院で、いつもしっくりこないなぁ…という場合には1度試してみてくださいね☆
美容院でのカウンセリング時に美容師に見せて、話を進めると意思疎通できる可能性がかなり上がります。