美容院で染めるサロンカラーとホームカラーの違い(薬剤編)

美容院で染めるサロンカラーと、自宅で染めるホームカラー。皆様は違いをご存知ですか?

石橋
今回はホームカラーとサロンカラーの違いについて書きたいと思います!髪にとって重要な事も多く含まれてる情報です。

2剤が違う

カラーの薬剤には1剤と2剤があります。もちろん1剤も違うのですが、髪に対してより違いが出るのが2剤です。
美容院でやるサロンカラーでは、伸びてきた黒髪の部分と、すでに染まっている部分で、2剤を変えます。(もちろん1剤も変えます)
なぜかというと、すでに染まっている部分には、あまり薬剤のパワーがいらないことが多いからです。

パワーコントロール

カラー剤のパワーは、2剤である程度コントロールします。しかし、ホームカラーで2剤の変化はつけられません。という事は、すでに染まっているパワーのいらないところにも、パワーのあるカラー剤をつけているというわけです。これで髪に対して、かなりのダメージが加わってしまいます。

1剤も違う

美容院でのサロンカラーでは、何百種類の調合をお客様の好みや、髪の状態によって使い分けます。さらには先ほどと同じように、伸びてきた部分と、すでに染まっている部分でも調合を変えます。この作業をしないとムラのない仕上がりは難しいでしょう。

におわないカラー

カラー剤特有の「つんとしたにおい」
これを好きな人はあまりいないと思います。しかしホームカラーで≪あのつんとした匂いが全くしないカラーは要注意≫です。

つんとしたにおいの正体はアンモニア。カラー剤にはアルカリが必要なのですがアンモニアがよく使われます。これが気化してあのにおいになるのですが、アンモニアを使用していない場合、気化せず髪に残留し続けます。という事はカラーが終わっても、シャンプーをしても、日に日にダメージが進行していくという事になります。いい香りでアンモニア臭をマスキングしている物はよいですが、全くつんとしたにおいがしないものは、覚悟して使用しましょう。

いかがでしたか?
細かい違いはもっとあるのですが、大きな違いはこんなところです。できれば美容院のサロンカラーで素敵な髪色を楽しみましょう☆

Writer Takuro Ishibashi

大手サロンのトップスタイリストを経て2014年東伏見駅にて美容院soy-kufu(ソイクフ)を起ち上げる。同年に「ビスポークスタイル」という対話形式のカウンセリングを確立させ、さらには「non wetting cut」という濡らさずに切るオリジナルカット技法も確立。技術力の高さから武蔵関、西武柳沢をはじめとした遠方からの顧客も多く、リピート率は90%を超える人気オーナースタイリスト。
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