こんにちは!齋藤です。
現在、ほとんどの方がカラーリングをされていると思います。
その中でも自分のなりたい色にヘアカラーをしている人も多いはずです。
なるべく傷まずに長持ちさせたいですよね?
そこで今回はヘアカラーをできるだけ長持ちさせる方法や、髪の毛を少しでも傷ませない方法など、知って得するヘアカラー情報をご紹介致します!!
長持ちのコツは?
まず最初にご紹介するのが、長持ちするコツです。
せっかく思い通りの髪色になっても、長持ちがしなければ意味がないですよね。
ここでは、長持ちのテクをご紹介していきます。
カラーした日はなるべく洗わない
からーは、48時間で定着するといわれています。
したがってその日の夜はなるべく髪を洗わないことが鉄則ですが、やはりどうしても髪を洗いたいときもありますよね。
そんな時にオススメする洗い方は、38度以下のお湯でサッと洗い、すぐに乾かしましょう。
当日のシャンプーや濡れっぱなしにすると、カラーも放出してしまうのでそれだけは避けるようにしましょう。
また、熱いお湯や紫外線にも、気を付けましょう。
1ヶ月半~2ヶ月に一回の頻度でカラーリング
ある程度の期間が過ぎると、髪内部に入れた色素が流れ始めてしまします。
それが抜けきる2ヶ月以内にはカラーリングをしましょう。
反対に期間が短すぎても、色素が何重にも重なってしまい髪に負担がかかるので、注意しましょう。
やっぱりダメージは抑えたい
カラーをしていく上で、気になるのがやはり髪へのダメージです。
ここでは少しでもダメージレスにする方法をご紹介していきます!
サロントリートメントは必須!
普通のトリートメントよりもサロントリートメントの方が栄養がたっぷり含まれていますし、髪質やなりたい仕上がりでプロがお客様にあったトリートメントを選んでくれるのでサロントリートメントをオススメします!
カラー用シャンプーを使ってみよう!
カラー後の2週間は、カラー用シャンプーを使うことをオススメします。
カラーシャンプーは、洗浄力が弱めなので色落ちも防ぐこともでき、髪を保湿する成分も含まれています。
思い通りの髪色にオーダーするテクニック
最後により思い通りになる髪色に近づくために知っておきたいオーダー用語をご紹介します!
用語と意味を知れば、今よりも理想の髪色に近づくかもしれません!
4つのカラーリング用語を覚えよう!!
①ハイライト→明るい毛束を作るのがハイライトです。立体感のある毛流れを表現することができます。
②ローライト→部分的に暗くするローライトは、髪に深みが出て色持ちを良くしてくれます。
③グラデーション→毛先になるにつれて明るくなるのがグラデーションです。根元が伸びてもあまり気にならなないのがポイントです。
④インナーカラー→ハチ下や耳周りなどの色を変えるインナーカラーは、アレンジ次第でガラリと雰囲気を変えることができます。
理想は傷まず長持ちさせることです。
参考にして頂き少しでも、綺麗な髪色をキープ出来るようにしましょう!!