アユールヴェータの温めレシピ

こんにちは!
山田です。

世界三大伝統医療のひとつとして世界的に知られているアーユルヴェーダ。その治療法は、オイルマッサージやヨガ、瞑想、食事などたくさんあります。

基本をおさらいすると、アーユルヴェーダでは、この世に存在する全てのものは、地、水、火、風、空の5つのエネルギーでできていると考えられています。そして、私たちの心や体調は、これらのエネルギーに影響を受けて変化するとしている。例えば、晴れた日には火のエネルギーが強くなり、私たちはその影響で、情熱的で積極的になり、そして体の代謝が促進されるというわけなんです。

各エネルギーは、強すぎても弱すぎても良くなく、バランスが取れていることが重要。火のエネルギーが強すぎるとイライラする、逆に弱すぎるとやる気が起きない……となってしまいます。

では、どうエネルギーのバランスを取ればいいのか? まずは、自分が生まれ持った体質と自分を取り巻く環境が、それぞれどのようなエネルギーバランスなのか、知ることです。

アーユルヴェーダでは、風と空を多く持つ人は「ヴァータ」、火と水を多く持つ人は「ピッタ」、地と水を多く持つ人を「カッパ」という風に3つの性質にカテゴライズ。また、時間帯や季節などの環境により、朝はカッパ、夜はピッタが優勢になり、冬はヴァータの影響が強くなるとされている。日本でも、専門のクリニックなどで自分がどの体質なのか診断してもらうことができます!

生まれ持った性質や環境から、今の自分のエネルギー状態を知ったら、その次にするべきはバランスをとること。足りないエネルギーを補い、一方で、すでに十分あるエネルギーをこれ以上取らないようにすると良い。例えば火が不足しているなら、太陽の光を浴びたり暖かい場所に出かけたりして調整する、というかんじ。アーユルヴェーダでは、このようにエネルギーのバランスを安定させることで、心と体の本来の良さを発揮して生活できるとしています。

エネルギーのバランスを整えるために、食事も非常に重要な要素。火が足りないから温かいものやスパイスの効いたものを食べてみる、など比較的イメージしやすく簡単に実践できるのもうれしいポイントです。そして、エネルギーバランスに加え、消化力に合ったものを食べるのも大切だと話す。

消化力に合わないものを食べたり消化に負担がかかる食べ方をしたりすると、食べたものが体に吸収されず、毒素としてたまり、さまざまな不調の原因になると考えられています。

いくら自分の体が必要とするエネルギーを一生懸命口に入れても、それが体に吸収されなければ意味がないですよね。よく噛んで腹八分目を守り、未消化物を溜めずに食べるようにすることも重要です。

ヴァータ、ピッタ、カパ。3つの体質にオススメの和食とは?

寒さと乾燥が強くなり、ヴァータが増えるとされる冬に注意するべきこととは。冬は風と空のエネルギーが増え、地面に足がきちんと着いていない状態に。思考がフル回転していて疲れが取れにくくなります。さつまいもや蓮根など、地球のエネルギーと繋がるとされる根菜類を多く食べるのがおすすめです。

アーユルヴェーダの料理はスパイスやギーなど慣れない食材がたくさん使われるから、毎日作るのは難しそう。そんな人に向けて、体質別にオススメの和食メニューをご紹介します。

・ヴァータ
風と空のエネルギーが持つ、動性、軽性、乾燥性などと反対の属性の食材や食事法を選ぶのが大切。自然の甘味のあるものを積極的に。
料理:大根とさつま揚げの煮物、さつまいもと鶏肉の煮物、根菜の煮物など。

・ピッタ
熱い食べ物やスパイスを食べ過ぎないように。塩分の多い食事もピッタを増やしやすいので、控える。苦味や自然の甘味がある野菜や果物がオススメ。
料理:キャベツと厚揚げの炒め物、ブロッコリーのバター炒め、小松菜の白和えなど。

・カパ
重性、冷性、油性、湿性という地のエネルギーとは反対の食事を心がけて。辛味や苦味のある食材がグッド。料理:ピーマンとジャコの炒め物、ほうれん草のお浸し、カブの浅漬けなど。

以上おすすめレシピです。
是非トライしてみてください♪

Writer MIKI YAMADA 



1店舗を経て2018年Soy-kufu入社
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