洗い流さないトリートメントの本当の付け方!!
こんにちは!アシスタントの植野です!
皆さん洗い流さないトリートメントはどうやってつけていますか??
そしていつ付けていますか??
洗い流さないトリートメントは基本
お風呂上がりに付けるのが基本です!
なぜかというと乾いた状態でつけるとどうしてもムラができてしまいます!乾いた状態は髪の毛の表面が閉じている状態なのです!
てことは濡れている状態ですと髪の表面が開いている状態なのです!だから髪の毛が濡れている状態に洗い流さないトリートメントを付けるのが最適なのです!
そしてここで皆さんどうやって付けていますか??洗い流さないトリートメントを手に出して手櫛で付けていますか??
ほとんどの方が手櫛で付けて終わっていることのようですがそこで終わったらダメなんです。
手櫛で満面なく付けて
粗めなクシ
で梳かしてあげるとムラなく全体に行き渡って栄養がいきます。
なんで粗めなクシで梳かすの?と思う方いると思います。何故かというと…
髪の毛は10万本あります。手櫛だけだとどうしてもムラができちゃうんです。あとなぜ粗めなクシを使うというと
クシの間のことを目というんですけれども目が細かいクシを使うと髪のダメージにも繋がるので粗めなクシを使うと最適です。
髪の毛が長い方や髪の毛量が多い方は分けて梳かすとやりやすいです!髪の毛を梳かす回数は一回で充分です!たった一回で梳かすだけで栄養が行き渡るので試してみて下さい。
クシで髪の毛を梳かすという行為は髪の毛のダメージにも繋がるので普段梳かすときはできるだけ控えましょう!
洗い流さないトリートメントを出す量
なのですが髪の長さや髪の量にも寄りますが1〜2プシュで充分です。
何回もプシュする方がいると思うのですが触り心地がベタついた感じもしますし、見た目もベタついた感じになるので1〜2プッシュで大丈夫です!
それに1プッシュ〜2プッシュでも栄養は満面なく行き渡ります!
ここまで過程をやっても髪の毛がベタついた感じになる方がいらっしゃいましたらsoy-kufuでは乾性油といって乾く性質の油、いわゆるベタつかない洗い流さないトリートメントがございます。
それを付けると全くベタつかず、サラサラな髪の毛になります。もし何を使ったら良いか悩まれている方、興味を持った方は是非soy-kufuまでいらして下さい!一緒に解決しましょう!
最後まで読んでくれてありがとうございます!
次回のブログお楽しみに!